なんともかんとも

 電話があって、その電話してきた友人と、僕も知っている彼女の友人とで大喧嘩をやらかしたそうで。
 人間関係ってのは誰もがどっかで譲り合ってて、普段はそれでうまくいってる。でも、些細な誤解とかで行き違ったりすると、その今まで笑いながら赦せたことが全部赦せなくなって、まあ、にっちもさっちもいかない事態になってしまう、というのに直面してしまったわけです。まあ、関係の薄い人なら流せたんでしょうけど、ずっと仲がよかったからこそこうなってしまったわけで。
 壊すのは簡単。切るのは楽。でも、修復するのってどうやったらいいんだろう、謝ってもダメだったら、どうやったらいいんだろう。と電話を切ってから考え込んでしまったそんな夜。


●拍手レス
カナリア続きを読ませていただきました。思わず涙してしまいました。ありがとうございます。
>ようやくリンクさせていただきましたが系統CP違う為こちらでの報告だけにさせてください。
 こちらこそ、ありがとうございます。読んでくださった上に、楽しんでもらえたならば、それに勝ることはありません。ジャンルの微妙さ故に読んで貰えただけで嬉しいです。結局2よりも3よりも、1が好きみたいです。
 リンクですけど、系統もCPも読む方は雑食なので、もしよろしければこっそり教えていただけると非常に嬉しいです、とアピールしてみる(笑

温泉へ

 旅に出ます。三日間ほど。

●拍手レス
>『長いお別れ』読みました。先へ先へと引っ張る展開と、収まるべき所に収まった結末にやられたと思いました
>サモのクロスオーバーものは初めて読んだのですが、とても良いものでした。感動を有難うございます。
 ありがとうございます。「長いお別れ」はこのサイトでは、なんだか一番感想をもらうことが多いです。唯一の長編だからなのでしょうか。感想をいただくたびにちょこちょこ読み返したりするのですが、ご都合だなぁ、拙いなぁ、と思ってしまいます。と同時に、よく書ききることができたなぁ、とも思います。自分で読み返してちょっと涙ぐむときもあります(笑)
 結局、ナツミにさよならを言わせたくて、それを核にしてひたすら書いていたんだと思います。結構長い期間にわたって書いていたこともあり、思い入れもたくさんあります。気に入っていただけて、とても嬉しいです。
 今後も、ナツミさんを書きたいが故に、クロスものは書いていくと思います。気が向いたときに読みに来ていただければ、嬉しいです。



 カナリアはもう山は越えました。あとはちゃんと降りるだけ。あるべき所に、帰るだけ。

トラブルって嫌ね

 明日は一日ちょっと出かけるのですが、メンバーのせいで、出かけた先でトラブルが起こることが明白なのです。嫌だ嫌だ。でも嫌だからといって逃げられるわけでもないのが切ないところ。


●拍手レス
>読みました(すいません途中送信;) すごく切ないですね。そんな決断をする彼女達が悲しくて、羨ましいです。
 ありがとうございます。1とクラフトをベースにしているということで、非常に読む人を限定してしまっているような気がするので、もう、読んでくださっただけで嬉しいです。
 後二話。それほど間を置かずにお届けできると思いますので、最後までお付き合いよろしくお願いします。

地味ーに更新

 僕がんばったよ気分。カナリアはあと二話です。


 「終戦のローレライ」を読もうと思ったのですが、何故か同作者の「月に繭 地には果実」を読んでいました。まだ上巻だけですが、面白い。他には三雲岳人の「i.d.」とか、ローゼンメイデン読んだりとか。かってに改蔵を読み返したりとか。そんな日々。

眠い眠い眠いー

 小林めぐみ食卓にビールを」読みました。お探し人の時からファンです。お探し人面白かった。聖なる12夜の仮面はもう続きでないんでしょうか。ねこたま三部作は復刊されないんでしょうか。
 お探し人の短編が文庫に収録されなかったので、いつまでも当時のドラゴンマガジンが捨てられない(笑)

更新

 カナリア、終わりが見えてきました。あと2回か3回で終了です。結局、そんなに長いものにはなりませんでした。細かいこといろいろ気になりますが、とりあえず最後まで書いてからにしよう。そして、キール君を書いたので、このサイトでは誓約者とパートナーは制覇しました。キールだけ妙な扱いですが。ファンの方にはもうしわけありません……。もしこんなのでよろしければ、最後までおつきあいください。

ひたすらに

 最近はangelaやらサウンドホライズンのCDやらを聞いています。エリュシオンいいっすね。断片から世界を覗いてみようみたいな感覚。

●拍手お返事
>こっそりお伺いしております。今日は拍手が送れるみたいなので……ひっそりと楽しみにさせていています。
>これからも、ゆっくりと頑張ってください。 「長いお別れ」大好きです。
 ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございますっ。
 おおっぴらにではなく、ひっそりと楽しんでいただくのがこのサイトの正しい姿のような気がしました。なんか夜は拍手が重いなー、とは思ってたんですけど、ひょっとしたら送れなかったのでしょうか。なんてこった。
「長いお別れ」は初めて書き上げた長編で、いろいろアラはありますが、当時の全力で書き上げたものだと思ってます。気に入っていただけて、とても嬉しいです。
 のんびり更新していきますので、これからもよろしくお願いします。