生まれた 意味を知る

 久しぶりの日記です。何をしていたか思い返そうとしたのですが、アビスのことしか思い出せませんでした。アビス最高。バンプ最高。ティアの譜歌とか作詞曲が藤原基生だと知ったときはたまげましたよ。そこまで深く噛んでたのかー、みたいな。

 ファンタジア−シンフォニア−アビスと続く藤島テイルズですが、やっぱりいいものを作ります。自分の罪と向き合い成長していく主人公が丁寧に描かれてました。ジェイド大好き。おちゃめなオジサン大好き(笑)
 ○○○○もよかったです。ツンデレなところとか、実はナタリア大好きでお母さん想いのところとか。ラスト直前の一騎打ちのところは音楽と相まって鳥肌立ちました。カルマのオーケストラver超カッコイイ。

 結構時間かかりましたが、非常に楽しめました。これからグレード溜めて二週目行って来ます(笑)

 

 あ、今日はクリスマスだった……(笑)
 とくになにもありません。遊ぶのは年末(笑)

拍手レスや、バトンのことなど


 拍手レスー

>『長いお別れ』とても面白かったです。また長編かいてください!
 うわい。ありがとうございます。自分でもよくこれだけの長さ書けたなぁ、と思います。いろいろ拙いですけど、書き切れたことはよかったなぁ、と。
 長編はなかなかパワーがいるのでほいほいとは書けませんが、また書きたいと思います。


>『長いお別れ』のナツミが素敵過ぎます!ちょくちょく見に来るので頑張ってください。
 男前なナツミさんは趣味です。ヒロインじゃなくてヒーローだよね、というやや間違っているかもしれない思いこみがあったりします(笑)
 更新速度は遅めなので、気が向いたときにでも見に来てくださいませ。
 あと、夏コミのサモ3本もよろしくお願いします(宣伝)


 「長いお別れ」一番感想が多いですねぇ。やっぱり長編は強いのか……
 いろいろがんばろう。


 いろいろバトンが回ってきてますが。リーディングバトンに答えてみようと思います。 

●家にある小説の冊数

 千に届くかどうか、といったところではないでしょうか。

●現在読みかけの本

 石田衣良「スローグッドバイ」

●最近買った本

 三雲岳斗アスラクライン
 石田衣良「赤黒(ルージュ・ノワール)」

●思い入れのある五冊

 1 本多孝好「missing」
   「瑠璃」を読んだときの衝撃は忘れません。切なく、綺麗で、そして胸にじんとくる話を書く作家さんです。

 2 加納朋子「ガラスの麒麟
   どの作品も好きなのですけど、ベストをあげるとしたらこれ。もうひとつ、表題作ではないけど、駒ちゃんシリーズの中の「白いタンポポ」は白眉。

 3 秋田禎信「魔術師オーフェンはぐれ旅」
   当時、世間はスレイヤーズとこれがブームでした。スレイヤーズは決して嫌いではなかったのですが、こちらの方が好み。

 4 東野圭吾「同級生」
   実はミステリというジャンルを初めて読んだのは東野圭吾のこの作品でした。主人公の加賀にとても感情移入できました。剣道やってたし。
   ずっと面白い作品をコンスタントに出し続けてる作家さんです。高校生の頃は既刊を貪るように読んでいました。

 5 森岡浩之「夢の樹が接げたなら」
   星界の戦記が有名な作者ですが、この短編集がまたすごい。表題作の「夢の樹が接げたなら」は「ユメキ」と名付けられた新しい、完全なるコミュニケィション言語の話。星界だけでなく、もっとこんな話も書いて欲しいものです(笑)


 むむ、アレもこれも、とあるのですが、とりあえずぱっと浮かんだ五冊を。
 せっかくバトン回してくださった仮面さん辺りには不満なラインアップかもしれない、と思いつつ(笑)

拍手レスー

 ドラゴンズがんばれ。超がんばれ……




 拍手レスー

>長いお別れでボロ泣きしました…(苦笑
 ありがとうございます。いまだに読まれていることにやや恐怖しつつ、でも、ある意味ここの看板SSなのかなぁという気もしてきました。
 がんばって書いたことは間違いないので、読んでもらえるととても嬉しいです。

>密かに応援しております。これからも頑張ってくださいー。
 更新ペースはのったりのったりですが、のんびりとがんばります。ふと思い出したときにでも見に来ていただけると嬉しいです。

>絶賛応援中! 更新待ってましたー
 待っててくださってありがとうございます。むしろ更新遅くてごめんなさい……
 きっと、こういうペースがしばらく続くと思いますので、また気が向いたときにでも覗いてくださいませ。ありがとうございます。

>南無。無事に見つかることを祈っております
 ありがとうございます。僕もずっと祈ってます。
 免許の再発行と口座を止めるのは完了しました。あとは保険証……

花粉症の恐怖

 どうやら、本格的に花粉症になってしまったようです。二十●年生きてきて初めて体験する花粉症の恐ろしさ。ボクもう負けそうです。

 テレビ見てたら石井竜也綾戸智絵がセッションをやっていて思わず見入ってしまいました。綾戸智絵のコンサートは、結構本気で行きたいかも。去年チケット買っておきながら行けなかったのが、今さらながら悔やまれる……

またまた

 旅に出ます。遊べるのは3月いっぱいだなぁ…

●拍手レス
>「カナリア」完結おめでとうございます。倉科さんの圧倒的な表現力に負けまい、と拝読していました。
>これからもますますのご活躍、期待しております。頑張って下さいませ(きいろ)
 きいろさんこんにちは。ありがとうございます。
 もう、最後まで読んで貰えただけで僕は嬉しいです。ジャンルも、内容も、結構読みづらいものだったと思うので。
 書いて、満足出来た部分と、反省している部分が両方あります。反省部分を次に生かしていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします。


カナリア完結、お疲れさまです。ちゃんとさようなら、と覚えてる、を言えるナツミを書かれる
>倉科様の文章は最後ほっとします。マイナスの中にプラスがあるというか。これからも書きたい文を
>書いていって下さい。影ながら応援いたします。
 『長いお別れ』でもそうだったんですけれど、きっと、どこへ行ってもそこに帰ってくるナツミが書きたかったんだなぁ、と思います。今回はかなり閉塞した状況と、閉じてしまっているナツミを書いたのですけど、やっぱり、最後はちゃんと帰ってくることを最初からイメージしていたので、こんなラストになりました。
 読んでくださってありがとうございました。基本的に書きたいものしか書けない人間なので、これからもマイペースでやっていきます。また気が向いたときに見に来てくださいませ。